朝の喜び

私の口のことばと、私の思いとが

御前に、受け入れられますように。

詩篇 19:14

おはよう。

新しい朝、すがすがしい朝の中、それほど早くもないのに静かな朝。

神さまのお造りになられた良い朝です。

今朝、ベッドの中で、「目覚まし鳴らないけど、ほんとに日曜日だよね、だよね、だよね」と何度か思いました。

そして、ついに7時ぐらいにその不安との戦いに疲れて（？）がばっと起きることにしました。

でも、たくさん眠れて良い気分です。

起きて、よろよろとバスルームに行って、ちらっと見た自分の顔も、一杯眠って満足した人の顔だったので、その顔を見て、さらに満足。

昨日は、園児たちの降園後、職員会議がありました。

いつもの、小学部や中学部や、オレンジの校舎の人たちとの大きな、聞いてメモして作業する会議ではなく、初めての幼稚園だけの会議。

そこで、やっと、お隣や下のクラスの先生たちと、クラス運営や子どもたちの様子について話し合うことができて、私は、とても感謝しました。

他のクラスの先生たちの困りごとや心配ごとを聞きながら、私の子どもたちに求める「標準」が低いのかもしれないけれど、私のクラスはみんなとてもがんばっているっと思えて安心した。

土曜日だけの幼稚園に通ってくる楽しい気もちも、日本語のお勉強も、お友だちとの遊びも、クラスの中でやっているお勉強以外の（でも私は日本語力のためにやっているのだけど）ゲームも、みんな、どの子も一生懸命に取り組んでくれていることがはっきりとわかって、やっと、ああ、ちゃんと仕事しているんだなって自分でもわかりました。

それで、今朝は、ああ、もっと、もっとがんばろう、そんな気もちで目覚めたので、曜日のことや時計のことが気になったのかもしれません。

☆写真は、はなが先週体験した豪華なお誕生日会でのディナーです

おいしそうでしょ（はなの好きなものばかり！）