Friday, June 28, 2013

賢人の引き出しと私のバレエとはなの靴

おはよう。
昨日は、家中のいろんな布でできたものをお洗濯しながら、賢人のお部屋を掃除しました。
自分でもびっくりするぐらい清清しい気持ちになって、やっぱ、あそこが私にとってそうとうなストレスだったのだなとしみじみ思います。
今日は、その賢人の部屋の大掃除パートⅡ、引き出しの中の洋服と、葛篭のような形の大きなトイ・ボックスの中の教科書、ノートブック、書類を整理します。(してもらいます)
昨日は、あまりにも清清しい気分で、蝶々にでもなったかのように、軽やかにバレエのレッスンに行ってきました。(たぶん実際には、ヨタヨタどすどすなのだと思うけど、気分ね、気分)
私は、この週に1回のバレエのレッスンが、すごく楽しみで大好きな時間です。
ピアノの音楽も好きだし、古くて広い教室も好きだし、先生も大好きだけど、何よりも、自分のことだけを考えられるから大好き。
なんの役割もなく、ただひたすら、自分に集中できるのはこの時間だけなのです。
妻でも母でもせんせいでも教会員でも娘でもなく、ただ、私が私のために私だけのことを考えていられる時間。
子どもの頃のように。
私は、全ての中年の女性たちにこんな時間を持つことを勧めます。
ちょっとだけ誰かにがまんしてもらって、ちょっとだけ誰かに協力してもらって、そんな時間を持つことで、そのちょっとの数倍のお返しができるような気持ちになれるのです。
さて、今日は、朝は、賢人の部屋のそうじパートⅡ、午後は賢人のヘア・カットとお買い物。
はなの靴を買います。
お庭ではくサンダルと、ぼろぼろで限界をとうに過ぎてきるバレエシューズ、そして、新学期からはく運動靴。
はなの靴の消費率は同じ頃の賢人の2倍以上です。
サイズじゃないのよね、穴なのよね、穴・・・。