Friday, June 14, 2013

兄と妹、妹と姉

1週間の仕事を終えて、今、戻ってきました。
11時です。
今週も毎日、一生懸命に働きました。
くたくただけどとってもいい気分です。
今日は、夫はラスベガスで、私は夜まで続くミーティングのための、はなのキャンプの迎えを賢人がしてくれました。
初めての仕事でしたが、どうやらうまくいったようです。
往復を歩く賢人には大変な重労働だったので、帰りにマクドナルドでおやつを食べて帰るようにとお金をあげていました。
ふたりでマクドナルドのカウンターで食べたいものを相談してオーダーして、一緒に座って食べて、信号のある交差点を2個渡って、20分ほどの道のりをてくてく歩く様子を想像してみました。
神さまに、この奇跡を感謝せずにはいられません。
私が生んだ子どもたちどうしが、そんなことをするようになったなんて・・・。
私の方は、夕方の2時間の自由時間に、ひまわり幼稚園時代のコ・ワーカーのはなこせんせいが幼稚園まで会いにきてくれたので、中をぐるっと案内して、おおいそぎでいろんなおしゃべりしました。
3年ぶりです。
まるで毎日となりの教室で仕事をしているかのような気持ちで楽しく笑い合って、今度は夏休みに山登りしましょうと約束して別れました。
私たちは人生のある時期、お互いを自分の一部のように頼りあって生きていました。
それはとても特殊な経験でした。
だから彼女は私にとってスペシャルな存在なのだと思います。
説明のいらない間柄。
時間も空間も言葉も越えて安心な存在。
私はいつも、誰といても、自分が妹な気分だけど、でも、はなちゃんといると彼女を妹のように思うのです・・・。