雨の日曜日

人の歩みは主によって確かにされる。

主はその人の道を喜ばれる。

その人は倒れてもまっさかさまに倒されはしない。

主がその手をささえておられるからだ。

詩篇３７：２３

雨です。

雨音を聴きながら、目が覚めました。

お庭の木々や草花がどんなにか喜んでいるしょう。

まさに恵みの雨です。

賢人はサーフィンにサンセット・ビーチに向けて、6時半に家を出る予定だったけど、今日はやめておくそうです。
波があんまりよくないんですって。

残念ねって言ったけど、半分ほっとしています。

雨のビーチで2時間を潰すのは、はなにとって、私にとっても大きなチャレンジだったから。

まあ、でも神さまはいつでもどこでも、どんな状況でも、がんばって従うことできっとそれを素晴らしいことに変えて贈ってくださるのだけどね。

そう、これは昨夜の恵みの大きな教訓です。

人の歩み、賢人の歩み。

夕べ、長いドライブの間に賢人に少しだけ、今の私の気持ちを話しました。

大学に行かない選択、行くのを遅らせる選択、今がんばって準備する選択、どれもいいと思う。

でも、神さまが備えてくださっている道の真ん中を歩んでほしいと思っていること。

たくさんの情報、たくさんすぎる情報から、ただ御声を聞き分けてほしいと願っていること。

すると賢人からめすらしくすぐに口を開いて返事をしてくれた。

親友のスティーブンが、近くの大学で開かれたシニアのカンファレンスに参加してきて、賢人を励ましてくれたようでした。

その励ましは行かない選択、行くのを遅らせる選択に対してです。
大切なことは、大学に行く目的、やりたいこと、勉強したいこと。

私は、それこそ主の御声だと思いました。

会ったことのない彼、スティーブンのために、彼ら、賢人とスティーブンの友情のために祈ってきたから、だからそう思うのです。