Tuesday, August 5, 2014

ドブソンの名言

神よ。
私にきよい心を造り、
ゆるがない霊を私のうちに新しくしてください。
私をあなたの御前から投げ捨てず、
あなたの聖霊を、私からとりさらないでください。
あなたの救いの喜びを私に返し、
喜んで仕える霊が私をささえますように。
詩篇51:10~12
昨夜、やっとの思いで、ジェームス・ドブソンの『苦難の時にも』を読み終えました。
これほど、重々しく読み辛い書物は生まれてはじめてです。
申命記でさえ、私はもっとすらすらと読める気がしました。
この前シェアした彼の文章に加えて、私が心に刻んでおきたい彼のことばはこうです。
見ていてください。、
いまに私の意味するところが分かります。
罪を抱きしめて離さない者は、その罪に滅ぼされるというのは、宇宙の普遍的法則だからです。
ほぼ四千年前に主がイスラエルの民に語られたみことばをお読みください。
「私は、きょう、あなたがたに対して天と地とを、証人に立てる。
私は、いのちと死、祝福とのろいを、あなたの前に置く。
あなたはいのちを選びなさい。」申命記30:19
真理は単純です。
神は、罪のために私たちに敵対しておられるのではありません。
これは大きな考え違いです。
神は、私たちのために、罪に敵対しておられるのです。
アーメン(これは私の今朝できる精一杯の応答です)