Wednesday, September 30, 2015

タコ・ディナーを食べながら考えた

今夜は、タコ・ディナー
昨日はピッツァでろくな親じゃなくなりつつある
私と彼・・・
この世界は、最良のものと最悪なものがまざりあって、両方の超・微妙なバランスの中で、いつもぎりぎり状態にあると思う。
(ぎりぎりっていうのは、いつ壊れてもおかしくない危機的状態という意味ね)
このぎりぎりのバランスの中で、生まれでずっと良の中から一歩も出だことないような人と、生まれてずっと悪の中から一歩も出だことない人と、その境目のところでジェット・コースターみたいな人生を送っている人がいます。
でも、大体の人がその三箇所を転々としつつ、信じられないような悲しい経験やうれしい経験を積んで大人になってゆくのだと思う。
最良のものの裏側が最悪だったりするから、びっくりして、自殺する人も後と絶ちません。
そんな世界に生まれて、生きて、死んでゆく中、できたら、あまり、人の恐ろしく豹変した悪の部分とは関わらずに生きていきたいと思う。
そして、そう祈ることは、弱い人間にとって、純粋で自然なことだと思います。

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