Friday, May 27, 2016

創世記21章

神が少年とともにおられたので、
彼は成長し、荒野に住んで、
弓を射る者となった。
創世記21:20
私のイシュマエルのイメージ
これは私が好きなハガルの子、イシュマエルのことです。
なぜかな、サラよりハガル、イサクよりイシュマエルに魅かれる私。
がんばれ、イシュマエル。
どうでもいい発見をしたのだけど、16章で女奴隷のハガルにイシュマエルが生まれた時、父アブラハムは86歳。
18章でサラにも子を与えると約束があったとき、サラはもう生理が終わっていました。
だから、神さまにひれ伏しながら冷笑してしまったのです。
ありえないでしょって。
21章でサラにイサクが与えられたとき、アブラハムは100歳。
これは全て聖書か記す事実なわけだけ、イサクを与えられるちょっと前の20章で、サラさん、すごくきれいだったからってゲラルの王さま、アビメレクに、召されちゃってるわけです。
100歳より少し前のアブラハムの妹と偽れるぐらいだから、90代とか80代とかでしょ。
若けりゃいいというわけではないいうのはわかるけど。
ちょっと、これ、すごいよね。