Thursday, May 12, 2016

サリーは確かに好きだけど

★今朝、家を出ようと靴を履いて、靴音をたてながら、―これが我が家の誰かがでかける&帰った合図、みんな自分の部屋で靴を履き、自分の部屋で靴をぬぐので―賢人に一言声をかけると、部屋からごそごそっと出てきて、「ハッピー・マザーズデイ」って言いながら、プレゼントを差し出してくれました。
愛するサリーのマグカップ
選んだのは相手の女の子・・・
ああ、あああ、ああああ。
これ、もしかして、夕べのデートで買ったんだ、アンタ・・・・。
そういうこと、ああ、ああああああ、だめじゃん。
すごく、残念だったけど、プレゼントは純粋にうれしかったから、「ありがと」って言ってハグした。
でもさ、賢人、初めてデートでママのプレゼント買うって、ディズニーランドで宿題するぐらい、場違いで、一緒にいる人をしらけさせてちゃうんだよね。
★今日は、1日、そのことに頭を抱えてしまっていたけど、ある、保護者に言われたの。
彼女とは、昨日たまたま母の日イベントでお昼ごはんを一緒に食べて、大きくなった男の子はどうですか?っという話しの流れで賢人の初デートのことをシェアしていました。
「でも、最初のデートなら、友だちになりましょって段階だから、『あなたってお母さんといい関係なのね』って、感じで好感もたれた可能性もありますよね。私だったらきっとそう思うし。」って。
そうなんだ~。
だったら、いいな。
★今日は賢人は職簿のミーティングに出かけ、はなは一人で宿題をしながら、私を待っていました。
ミーティングは定例のようで、仕事の問題や悩みなどをシェアし合う会だったそうです。
夫と私、そして、賢人にも、健康的で衛生的な職場環境を与えてくださっている神さまに、心から感謝しました。

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