時は愛なり

昨日は、教会で着ていた重いジャケットを脱いで、その下の薄いカーディガンも脱いで、けいこ姉がくれた春のかわいいコートを着て、はなとおでかけしてきました。
目立たないけど、すそのところが小さなレースの仕立てになっていて、色も私の大好きな草木で染めたみたいなくったりしたグレー。
大きなシャツみたいな形のコートです。
こんな形のお洋服は、人生で始めて。
モールでは、何にも買うつもりなかったのに、身体につけるクリーム買っちゃった。
買うことが目的じゃなかったら、どうしようかなって、ちょっと考えたけど、でも記念にっと思ってえいっと買いました。

朝のYでのシャワーの後の
一日の元気の素のようなアロマセラピー

なんの記念かというと、TIMEシリーズの理解の記念。
私たちの教会のメッセージのテーマ、TIME。
教会の奉仕をミニマムに納めることに成功したかのように感じていたけど、実は水面下ではそうではありませんでした。
ミニマムって言っても、他に楽器は何もなく、月に2回の選曲とピアノ一台の伴奏を受けるということは大きな仕事と自分では思っていた。
でも、選曲の配信の仕事をお願いした先から、悲壮な叫びが返ってきて、私、それ、もう一度、自分でやることにしたのです。
ふう～。
TIME。時とは人生。人生って天から贈られたプレゼント。
そのプレゼント、今、を誰かにあげるって愛することそのもの、でしょ。
だって、人が誰かを愛する時、一番使うものは時間だもの。
お料理するにしても時間がかかる、何かをプレゼントするにしてもお金を得るために時間がかかる。（私はね）
有限の自分の人生を削る時、無限の主の時間：愛が働く、そう信じて、一時はもうむり～って思った奉仕を再び、やってみることにしました。

これ、24時間香りが保てるらしい・・・
買ちゃった

その記念です。
がんばれ！私！
とりあえず、5分だけ、早起きする決心をしました。
1週間でのべ35分、2週間で70分。
これで、この私ののろのろコンピューターを使って、このチャレンジを受けることにしたのです。
その決心への御褒美、記念の、クリームです。
3時55分と4時の違いの大きさを主はご存じです。
だから、それで、いい。
主に返すつもりでやってみる。