Sunday, March 25, 2018

はなのための30の祈り #25 はなの結婚

神である主は仰せられた。
「人が、ひとりでいるのは良くない。
わたしは彼のために、
彼にふさわしい助け手を造ろう。」
創世記 3;18
結婚を聖なるものとして祝福してくださる、天におられる私たちの父よ、12歳のはなのためにも、どうか、将来の伴侶を、今から備え、その子の上に、今日も一杯の祝福を注いでください。
私たちには、それがいつであるのか、誰であるのか、わかりません。
けれども、あなたはご存じです。
主よ、どうぞ、あなたの時に備えて、はなが幸せな結婚ができるよう、今から彼女に人と共に生きることの大切さと難しさと、そして喜びとを教えてください。
彼女は結ばれるために生まれてきました。
今まで、考えてもみたことがありませんが、確かに、そうです。
彼女は不完全であることは本当にあたりまえのことです。
あなたが彼女の半分をどこかに、備えてくださっているからです。
どうか、彼女が無事にその彼女の半分に届くことができますように。
その子が、今日もあなたの愛に包まれ、健やかでありますように。
その子が、今日も真剣に生きること、愛すること、愛されることをあなたから十分に学ぶことができますように。
その子の今日の礼拝があなたの祝福で一杯でありますように。
そして、私の父と母が私の結婚の決して曇ることのない鏡であるように、願わくは夫と私を、彼女の鏡として、お用いください。
私たちもそのために、互いを愛することを今日もあなたから学びます。
キリストの御名によって祈ります。