この世と調子をあわせてはいけません。
いや、むしろ、神のみこころは何か、
すなわち、
何が良いことで、
神に受け入れられ、
完全であるかをわきまえ知るために、
心の一新によって自分を変えなさい。
ローマ 12:2
全知全能なる父なる神、あなたが私たちに約束してくださっている、全き心を感謝します。
そして、それがはなへの約束でもあることを感謝します。
どうか、はなの心がいつも曇りなく澄み、平安に満たされ、いつも喜びがありますように。
はなの知性に、あなたの明晰さをお与えください。
いつも筋道を立てて、考えることができますように。
知るべきことを理解する力を与えてください。
何をすべきか、何をすべきでないかを賢く悟り、そのことに心を注ぐ子になれますように。
はなの心がいつも霊において新しくされ、キリストの心が自分の内にあることを、決して忘れることがありませんように。
心を尽くし、思いを尽くし、魂を尽くして主を愛し、心の内に悪魔の嘘やこの世界の騒音や誘惑が入り隙間のないまでに、あの子の心をあなたの虜としてください。
心の中に入れるものが、自分の一部になってゆくことを心で理解し、入れるものにいつも注意を払う子にならせてください。
見るもの、聞くもの、読むもの、あふれる情報を、主よ、どうか、あなたがはなの前にふるってください。
あなたのみそばに、いつもはなの心があり、そして、その心の中に、あなた御自身をがいつもいらっしゃいますように。
キリストも御名によって祈ります。
アーメン