むなしいものを見ないように私の目をそらせ、
あなたの道に私を生かしてください。
詩篇 119:37
人生を侵す猛毒を手放そう。
あなたはそれがやってこないようにはできないけれど、それらから身を避けることはできる。
ダビデはきよかった。
それって、「ダビデは完璧だった」とは違うんだ。
彼はただ、いつもネガティブな思いから離れていようとした。
Empty Out the Negative より
はなはこの1週間、ずっと学校が始まることに大興奮で、その嬉しさや喜びは彼女の身体からも部屋からも溢れ出て、私たちを巻き込んで大変でした。
1週間分のお弁当の献立まで決めて私に指定してくるほどです。
お友だちグループとも、ずっとテキストで色々相談していたようだけど、彼女たちの心配は学校のラップトップはどうすべきかとか、体育は何が取れただとか、そんなことであったのに、あの子の心配は初日の服装とか、おやつとか、そんなことだったのがかわいかった。
かつてのサンペドロバレエの仲間たちは、それぞれに進路が別れ、その後のことが良くわからなくなっているようでした。
ソーシャルメディアで近況をフォローしていた子たちも、バレエのことはぱたっと書かなくなったそう。
はなは、「知る必要ないの」と言います。(確かなことは学校の違うあいりちゃんは、ずっと続けているということ)
確かにそうよね。
世界は「知る必要ないの」に満ちている。
なのに大人たちは、無理矢理知ろうとする。
心配しているふりをして。
そして、祈りの課題と言いながら、その情報をばらまく。
それこそ、まさに、毒の元ではないでしょうか。
No comments:
Post a Comment