始まりました

私はあなたの御霊から離れて、

どこへのがれましょう。

たとい、私が天にのぼっても、そこにあなたはおられ、

私がよみに床を設けてもそこにあなたはおられます。

私が暁のつばさをかって、海の果てに住んでも、

そこでも、あなたの御手が私を導き、

あなたの右の手が私を捕られます。

詩篇 139:7~9

はなの新しい学年、10年生の最初の週が、今日、ようやく無事に終わります。

朝のルーティンも少しづつ定まってきました。

5時に起きて、お弁当を作り、聖書を読んで、プールで泳いでいます。

ラップスイムのレーンは予約制で、これがぐ〜たらな私たちを律するのにとても助かっています。

前日の夜、はなが電話を使ってオンラインで6時に予約を入れてくれています。

予約してしまっているので、朝はなんの葛藤も相談もありません。

5時50分になったら、はいはい、と水着に着替えて簡単なドレスを着てお互い無言でYに向かっています。

はなを学校に送ったら、そのまま、お庭に水を蒔き、後は今週作った（未完成）ノートをもとに、あれこれ、その日の計画を立てて、その計画にそってすごしています。

はなの10年生という学年を、私にとっても将来を左右するような重要で重大な1年であったと、後に思えるような年にしたいです。