Friday, September 26, 2014

仕事人間・おやじなオンナ

やさしい夫に支えれ、無事に金曜日、週末を迎えることができました。
今週、私がディナーを作ったのは月曜日だけ。
火曜日、彼はハンバーグを作ってくれました。
水曜日、彼はカレーライスを作ってくれました。
木曜日、彼はあんかけスープを作ってくれました。
金曜日、帰ったら、キッチンは整然と片付き、今夜の食材が並んでいました・・・。
そして、私は、30マイル彼方向こうから帰ってきたにも関わらず、まだ、仕事のことを考えています。
親の幸せ、親が親としてのその固有・独占的な幸せを実感できる瞬間を味わってもらうために、最初の社会である幼稚園がすべきことと、しないでおくべきことを、頭の中で表にしています。
表の右にすべきこと、表の左にしないでおくべきこと。
そして、次のページには親がすべきこと、しないでおくべきおこと、さらに次ぎのページは互いに協力してすべきこと、互いに協力してしないでおくべくこと。
私は実は、それほど仕事の人ではなく、どちらかといえば家庭の人、教会における奉仕の人でありたいと願っているのに、人生はそんなに甘くもうまくも運びません。
20年ほどかかって、ようやく気づきました。
私は、天国を夢見ながら家庭を治め、天国を実現するために教会で働きたいのに、超地上社会なしゃばで働くように召し出されているようです。