Friday, September 26, 2014

NO CHOICE

へろへろと鳴門の渦にのみこまれるちびまるこちゃんのような気分で眠りについたのに、ちゃんと普通の朝を迎えることができました。
あの渦のむこうは、のっぴきならないほど真っ暗な悲しみの世界のように見えたのに違っていました。
もしかしたら、本当はのっぴきならないほど真っ暗な悲しみの世界だったのかもしれないけど、誰かが、そっと祈ってくれたのね、きっと。
さて、今日も愛するというレッスンの続きが私を待っています。
そう、全ては愛するという神さまの目的の達成のために起きる出来事。
一時は、手元の仕事だけに集中して、それを奉げる人のことは忘れようと考えてみたけどやっぱりムリ。
たぶんそれは、私への神のみこころと調和しないのです。
私は、偉大なるメーカーによって愛こそが全ての仕事の動機づけになるようにとつくられたようなので、他のやり方ではうまく機能しないのかもしれません。
苦しいけど、でも、他に選択肢はありません。
自分が不良品でないことを信じ、今日も、愛するために立ち上がります。


以下、メーカーの私に関する取り扱い説明書です。
たとい、私が人の異言や、御使いの異言で話しても、愛がないなら、やかましいどらや、うるさいシンバルと同じです。
また、たとい私が預言の賜物を持っており、またあらゆる奥義とあらゆる知識に通じ、また、山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないならなんの値打ちもありません。
また、たとい私が持っている物の全部を貧しい人に分け与え、またからだを焼かれるために渡しても、愛がなければなんの役にもたちません。
愛は寛容であり、愛は親切です。
また人をねたみません。
愛は自慢せず、高慢になりません。
コリント13:1~4