Tuesday, September 2, 2014

新品の特注のオリジナルの祭壇

朝から晩まで、わさわさと動き回る、気ぜわしい1日でした。
そんな中、朝晩の通勤時間だけが、どんなに急ぎたくても急げない、じっくりとかまえることのできるクール・ダウンの時。
朝書いた『自分の祭壇』について、もう一度真剣に考えてみました。
そして、祈りました。
祈りながら、それが与えられたことを感じました。
それから、ちょっと胸を正して、背中をぴっと伸ばして、その祭壇を通して祈った最初の祈りは教会のある姉妹のことでした。
あなたの聖らかで愛に満ちたやさしいあたたかな光の中で、彼女が健やかでありますように、ってなんの脈略もなく唐突にそう祈りました。
さすが、新品の特注のオリジナルの祭壇ね。
祈りも新品の特注のオリジナルでした。