Saturday, September 27, 2014

佐々木正美とJack Jonson

Jack Jonson のきれのいいギターと、何を歌っているのかよくわかんない声(英語って意味ね)を聴きながら、ベッドに寝転んで、佐々木正美の『続・子どもへのまなざし』を読みました。
仕事に行き詰るたびに開く、佐々木正美の本。
そして、必ず答えてくれる佐々木正美。
今日も、すっかり忘れていたこと、知っていたはずなのに、どこかにおいてきてしまったことを思い出して本を閉じました。
幸せは、人を信じる心と、自分を信じる心で、神さまの臨在の中に生きること。
そして、私の仕事は、まず私が信じること。
まず私が臨在を生きること。
賢人が貸してくれたJack Jonson 。
彼がピアニストだったら、私は彼のようなピアノに憧れたと思う。
誰も、彼のようにピアノを弾く人はいない。
やさしく、のどかで、平和。
やさしさとのどかささと平和の後ろからひっぱられるようにして聴こえるギターの音色。
ピアノの後ろからやさしさとのどかさと平和が聴こえるピアノの音色はたくさんあるけど、決して彼のギターのように後ろから奏でることのできるピアニストはいないと思う。