Thursday, July 16, 2015

奇跡の33パーセント

夕方、はなをデイ・キャンプに迎えに行った足で、そのままゆりかさんに会いに行きました。
お庭で風が冷たく感じるまで、ずっと楽しくおしゃべりしていました。
毎日読んでくれているゆりかさんが、33%(←クリックしてね)ってすごいねって、言うから、私は、そうねっとあらためてしみじみそう思ってみました。
そうね、それは、まあ奇跡のような比率かもしれません。
そして、来年度はその33パーセントの中のひとりと一緒に仕事をするかもしれないって言ってみたら、すごいね~!すてき~!がんばって~!っと姉は言う。
そっか、それはそんなに素晴らしいことなんだ、ふ~んと思いました。
そんな話しをしていたら、ゆりかさんの夫、こうじさんが、頭かきかき、おなかかきかき、「今日はなんにしようかな~」と晩御飯の献立の相談にふらっとお庭に出てきて、私は思わず、「いいね~、ここんち」って正直に言いました。
こうじさんはそのまま家の中に消え、15分後に再び「決まった」って言いながら登場。
「キャベツと揚げと卵の味噌汁とピーマンの肉炒め、そして、ししゃも」
私は、パチパチと手をたたきながら、彼の献立を絶賛。
ゆりかさんは、「いんじゃない」っとそっけなくお返事。
私は、いいな、ししゃも、いいな、ピーマンの肉炒めって思いながら、帰りにししゃもとピーマンとお肉を買って帰りました。
でね、帰りのクルマの中で思ったの。
クリスチャンと一緒にクラスを運営するってどんな感じだっけ。
それは、確か、私の願いのひとつのはずだった。
すっかり忘れていたけど、でも確かそんなことを夢みていた・・・。
今日もそんな埋もれた夢を探しに古巣を訪ねたのかもしれない。
無意識に掘っても出てこなかった埋もれていた夢は、天から降るように降りてくる。
そうなのかな。
考え中です。

人気ブログランキングへ