Saturday, July 11, 2015

毎朝が贈り物

★おはよう。
夕べは野球ファンの天ぷら屋さんに、夫と子どもたちが3人で出かけて行きました。
誰かが勝利投手になったとかで、ひとりで留守番していた私にも大サービスだった天ぷらを持ち帰ってきてくれました。
自分で作ったうどんに、うどんが見えないほどにおみやげの天ぷらをのせて食べました。
そしたら案の定、正体をなくしたかのように眠りこけ、起きたらすっかり日が登った7時でした。
天ぷらをたくさん食べる→深い深い睡眠
これ、私の人生では絶対に、必ず、100%起きる、原因と結果の因果関係です。
そして、うれしいことがあったから、お客さんにサービスするって素敵な習慣だなっと思いました。
★一ヶ月ぐらい前かな、(えっと今調べてみたら6月17日の夢への一歩という記事でした)夢について書き始めました。
そして私はまだこの夢の中にいます。
ある朝起きたら全てが夢だった、なあ~んてね、と毎朝疑いながら起きているのに、今だに覚めていません。
不思議な気もちです。
どんな気もちかっていうと、幸せです。
どんな幸せかっていうと、与えられた幸せです。
ほしいものは自分で、自分の手でつかもうとしてきて、この手で作ってみたり、この頭で考えて答えをみつけたり。
神さま、どうか私を用いてくださいといつも祈ってきました。
今までそうやっていくつかのものをつかんで、それはとても幸せだった。
でも、この幸福感はそれとは違う。
儚く心細く信じがたく、なんといえばいいのか、そう、夢見心地。
でも、毎朝、この贈り物のような夢を受け取り続けています。

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