Tuesday, July 21, 2015

変わらないということの本当の意味

神はそのひとり子を世に遣わし、
その方によって私たちに、
いのちを得させてくださいました。
ここに、神の愛が私たちに示されたのです。
Ⅰヨハネ4:9
神が私たちに与える最も大きな愛を、私たち人類は、何世紀にもわたって、見出してきました。
その愛とは、御子イエスを十字架にかけてでも、私たちを救おうとする愛です。
何からの救いでしょう。
この世界をほしいままにしようとするもうひとつの勢力から、持って生まれたものによって、そこに自然にひっぱられてしまう、私たちの罪の性質から救うためにです。
私たちには決して神の深い愛を完全に理解することなどできません。
またこの愛は、自分の努力で勝ち取ることもできません。
でも、イエスの十字架を、神からの自分への贈り物として受け取る時、私たちは、神のように人を愛せるその道の上に立つのです。
The Love Dare より
賢人の出発の準備に走り回っていたので、書くのを忘れそうになっていたけど、日曜日の礼拝の中で、牧師がこんなことを言っていました。
これはぜひとも、覚えておこうと心のノートにメモをしたのです。
神にもっと愛されようとする努力は無意味だけど、神に嫌われる努力もこれまた無意味だと。
神の愛は不変です。アーメンです。でも、失敗をする度にどこかで挽回する機会を狙ってはいなかっただろうかって。
神に近づくことと、伝道に熱心になることは、ちょっと違うと思う。
でも、それをひとつにした人がいるとするなら、それがパウロという人かもしれない。

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