Thursday, July 30, 2015

主を喜ぶこととこの世界を喜ぶこと

主をおのれの喜びとせよ。
主はあなたの心の願いをかなえてくださる。
あなたの道を主にゆだねよ。
主に信頼せよ。
主が成し遂げてくださる。
詩篇37:4,5
この世界のものを追求しようとすると、あなたは渇くように造られています。
神を通してでなければ、本当の満足、本当の幸せには決して届かないのです。
―実際私たちが幸せを得るために必要なのは、ただ、それだけなのです。
The Love Dare より
山から送られてくる子どもたちの写真を見ながら思います。
それは、何も、この世界の楽しみから目を背け、苦行難行に精進するとか、そんなことでは絶対にありません。
サドカイ派の人は、そんなふうに考えていたらしいけどね。
現実的な問題からの逃避して、この世界の汚れの一切から身を遠ざけて、自分の魂の心配ばかりすることは、実はそんなに難しいことじゃないと思う。
人間とつきあわなければ、人間関係の問題を起こさずにすむという、理屈と同じでしょ、それって。
神を求めることと、この世界で幸せになることは、決して矛盾しないと思う。
『クリスチャンです。
日曜日は教会に行って神を礼拝します。
聖書を神のことばと信じて従う努力をしています。
基本的に離婚はしません。
同姓の結婚には大反対です。
傲慢は殺人と同じぐらい重罪と信じます。』
と言うのを聞いて、尼のような生活を想像するとしたら、それは大変な誤解です。


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