Saturday, April 23, 2016

庭仕事とピアノとFSAの手続き

★ピアノの練習、庭仕事、子どもをあっちに送りこっちに迎え、ピアノの練習、庭仕事、子どもをあっちに送りこっちに迎えのサイクルの中であっと言う間に風が冷たくなり、あら、もうこんな時間です。
ふう~。
でもかなりがんばりました。
向かい合わせにこんもりとデッキへの入り口を囲むように、形を作ろうとしているレモン・ツリーとライム・ツリーをちょきちょきと剪定。
表のベンジャミンもムック(ポンキッキのがちゃぴんの友だち)みたいにわけわかんなくなっていたので、これとも格闘。
★ピアノは、私がやるとどうしても単調ななりがちな、それでいて、もしかしたら、明日はトランペットが入るので、何かやってくれるかもしれながちな、(注:これは悪い日本語です)、間奏の部分を、ふた通り練習。
ひとり用と、トランペットとふたり用。
やればやるほど下手くそに聴こえ始めてきたので、もう今日はこれで終わりにします。
明日の朝、また、新しい耳でやってみよう。
★賢人が、高校を卒業した直後の去年の夏から、ずっと取り組んでいた、FSA の手続きをようやく終えました。
Federal Student Aid、アメリカで最も大きな、返さなくても良い、政府の学費援助プログラムです。
ひとりではじめ、ひとりで終えました。
はながお誕生会に呼ばれたのはこういう場所
自分では絶対に連れていかなないから
こんな時ぐらいっと快く送り出しました
私が手伝ったのは、怒った彼と一緒に祈るという、霊的なパートのみ。
だって、それが何で、どんなことをしてもらえるのかすら知らなかった。
でも、わけもわからず、この10ヶ月で10回は一緒に祈りました。
途中、何度も挫折しそうになったけど、必要な情報を親の私たちに代って、自分で調べ、今日めでたく全てが終わったようです。
最後の最後の親の承諾とサインのところで、マウスをひきちきっで、キーボードを叩き割りそうなほどに、顔を赤くして、怒っていたから、いつものように目を閉じて、手を握り合い、一緒に祈りました。
「神さま、賢人に自分の学費を自分でどうにかしようという思いを与えたのは、あなたですよね。
だったら、どうぞ、あなたの道を、この子に見せてください。
すでに備えてくださっているこの子の必要に、この子の短い手が届くように、わかるように、教えてください。」
そして、私は、自分のメールアドレスを賢人に確認させました。
時々、来ていたのです。
途中経過が。
私は、それがなんなのかわからなったけど、祈った後に、メールアドレスが間違えっているって思った。
それで、そのメールが来ていた方で、もう一度、承諾とサインをさせてって。
そしたら、あっけなくアクセプトされ、終わった。

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