Friday, April 1, 2016

春休み・最終日 その②

★たっぷり1週間、日本に行くつもりで、でも行かなかったのにそのままもらった春休みもついに今日で終わりです。
ちょっとのんびりしすぎてしまった気がします。
私には贅沢すぎる日々でした。
ちょっとスロー・ダウンしていろいろ考えたいなって思ったの。
そういう意味では、とても充実していました。
毎日、この街にいられるって、まるで夢のようでした。
それだけで、私はかなり満足なのです。
★そんな春休みの最後に、Little House In Big Woods を観て、本当によかった。
ここに、私が欲しかった答えの数々が散りばめられている気がします。
大切なことはわずかです。
いえ、きっとただひとつ。
そして、必死に生きるっていうシンプルさがそこに到達するための鍵だと思う。
あり余るモノや、選びたい放題の人間関係や仕事が、私をたったひとつの大切なものから遠ざけていたのかもしれません。
たった一人の隣人を見つけて大喜び。
共同作業。
壁ができて大喜び。
屋根ができて大満足。
必死に生きるって、それほど悪くないかもしれない。
いえ、実はそれ以外にないのかもしれない。
★そして、つきつめてみれば、神が与えたお天気や、神が与えた開拓の地を感謝することは、今の私たちが、神が与えた全ての人間関係や仕事に感謝することと同じこと。
アーメンですか
私は、心いっぱい、力いっぱいアーメンです。

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