Thursday, July 14, 2016

申命記8章

それで主は、
あなたを苦しめ、飢えさせて、
あなたも知らず、
あなたの先祖たちも知らなかった
マナを食べさせられた。
それは、
人はパンだけで生きるのではない、
人は主の口から出るすべてのもので生きる、
ということを、あなたにわからせるためであった。
申命記8:3
申命記って実はとても詩的。
レビ記、民数記を真剣に読んだ人にはわかる、詩のニュアンスに満ちた美しい書物だと思う。
この公開通読のために、書くために読むってことをやってみて、はじめて気づきました。
さて、「人はパンだけで生きるのではない・・・」。
昨日、日本から帰国して(20年を境にこういう言い回しが自然になってしまいました)はじめて両親とスカイプでおしゃべりをしました。
パンだけではないものに養われている人の笑顔でした。
決定的に絶対的に違う笑顔でした。
お兄ちゃんも元気だそうです。
散髪をして、さっぱりしたって言ってた。
私は、いないけど、神さまの臨在は永遠だものね。