カレンダーを見て、指で数えて、『夏休み・第〇日』ってタイトルにせずに、何を書くつもりなのかも、はっきり決めずにとりあえず、書きはじめました。
自分がすごく変わったことを感じています。私は、今まで、病気の人と親しく接したことがなかったし、病気の人の気もちをわかろうとしたこともありませんでした。
病気の人と一緒に暮らすことがどんなことなのかもよくわからない。
年老いて、病気の家族がいて、それでも、静かに丁寧にやさしく暮らしていくって、大変な愛が必要です。
私は、その愛のためにこの半年ほど、祈ってきたけど、勇気を出して、祈っている現実を見に行って、一番、大変だった時は、もう終わっていて、そして、その愛にはおつりがあって、私は、その愛をたくさんもらって帰ってきました。
私を変えた愛です。
すごく感謝しています。
とても大切にしています。
今日は、こっちに戻ってきて初めての日曜日です。
ひさしぶりにピアノも弾きます。
世界中のキリストの教会で、主の御名がたたえられますように。