Sunday, April 29, 2018

出エジプト記 13章

モーセはヨセフの遺骸を携えて来た。
それはヨセフが、
「神は必ずあなたがたを顧みてくださる。
そのとき、あなたがたは私の遺骸をここから携え
上らなければならない」と言って、
イスラエルの子らに堅く誓わせたからである。
出エジプト記 13:19
10にも及ぶ災害、ナイルの水が血となり、かえる、ぶよ、あぶの大群、家畜の疫病、腫物、雹、いなご、暗闇、そしてついに、全ての初子が取られるというエジプトにとって悪夢もような夜がやってきます。
エジプト人とイスラエル人を決定的に分けた夜です。
汚れない子羊の血の印によって贖われるグループと置かれるグループに分けられました。
そして、エジプトでの最後の人モーセは最初の人ヨセフの遺骸を抱っこして、主に導かれ、この地を旅立ちます。
私たちクリスチャンが、印のない人に、いかにも印のない態度を取られても腹が立たないのはそういうわけなのかもしれません。
よくあることです。
ちょっと前に書いたけど、私はどうしてもNHKが好きになれません。
この20年、ほとんど観ていないけど、夫が観ているのをちらっと耳にしただけで、「おお〜のお〜」と思います。
進化論を土台にしていて、クリスチャンに喧嘩売ってるとしか思えなかった。
前はすごく嫌な気もちになっていたけど、今は、こんなに一生懸命に楽しい番組を目指して制作しているのだから、その日全世界が事実を知る時が来る前に、ドラマチックな悔い改めが起きて、それを番組にして、全国に放送し、社員全員が救われればいいなって願うようになった。
NHKさんに。
偉そうで申し訳ないけど。