スーパー良い日だった。
探していたものを見つけたのです。
ぐちゃぐちゃのクリアランスの棚の奥で。
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| ストーブのマルの大きさです |
それは直火で作るパニーニ焼き機。
そんなものがあるのかどうかも実は知らなかった。
でも、日本にはあったから、
きっとアメリカからきたアイデアに違いないって
信じて探し続けていたのです。
電気で焼くのはラップトップを3枚ほど重ねたサイズで
どうしても買う気になれなかった。
見た目もオフィスの安い電化製品みたいで好きになれず。
プリントごっこを思わせる、アナログチックなごっつさでさ。
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| こんなにちちゃく、場所いらず ちなみにここに写っている赤いのみんな同じ店出身 |
だったら、火にのせようよ。
昔あったよね。
ホットサンドって日本で呼んでた。
そして、みつけた。
いっこしかなかった。
12ドルだった。
12ドルだった。
神さまありがとう。