Saturday, April 25, 2020

深刻な後悔・平和な後悔

今朝、ひとりで朝ごはんを食べながらBBCのニュースを読んでいて、この数年間、決して観ることのなかなった映像のニュースをうっかり観てしまい、シリアスに後悔。
オハイオ州やミシガン州のデモの様子です。
夫が失業して食べ物も買えないとか、美容院も開いていなくて髪が染められないとか、生まれてはじめて失業してもらいたくもない補助を受けざるおえないとか、そんな、どっか、なんか、個人的な弱さや秘密のストレスを周囲のせいにして、正義の旗を振って発散しているとしか思えない光景でした。
夫が失業したから食べ物を買えないだなんて、妻が料理上手すぎて太って病気になったみたいなおかしな理屈、そういうの日本語では因縁と言います。
読み方は「いんねん」平たく言うと「いちゃもん」。
今日も午後はせっせと庭仕事。
“予測しやすく、支えとなり、地に足が着いている感覚や、安心感を与えてくれるのもの”。
スーが言うところの、心のバランスのために必要な「安定したオアシス」です。
素足にシューズで作業をしたので、足のこうが真っ赤に日焼けしてしまいました。
これは懐かしい後悔。平和な後悔。