Monday, April 13, 2020

「さすがコロナ世代」を夢みて

3日の長い週末明けの月曜日、どこにも行けなくて退屈だったという話を聞きながら、実は、どこにも行けないことで、堂々とぐ〜たらできて、私は、わりと楽しかったわっと、心の中でつぶやきました。
午前中、ぐぐっと集中して家や庭の仕事をして、それからシャワーして、部屋着になって、お料理して食べて、ぐ〜たらするのが大すき。
古い家だから、探さなくてもあちこち仕事は色々あるのです。
今日は、はなはレモンケーキに挑戦したようです。
味見させてもらいました。
上品な甘みは日本のレシピだそう。
夫の自宅待機とはなのオンラインクラスがスタートするその前日、コ・ワーカーのアドバイス、「粉を買うべし」に従って、絶対に使いきれないだろうな、と半信半疑で買った小麦粉の大袋が、どんどん小さくなってゆきます。
そして、焼き菓子の腕をどんどんあげるはな。
クッキー各種、パウンドケーキ各種、そしてブラウニー。
是非とも、パンやピッツアやうどんやパスタにも挑戦してほしいです。
花より団子、おやつより飯、な私のためにも。
はなたちが、将来、学力が低いことで、「だからコロナ世代」とひとくくりにされないために、本当に、今、この時、今しかできないことに一生懸命に取り組んで欲しいです。
何でもいい。
写真でもビデオでも絵画でも焼き菓子作りでもなんでも。
「さすがコロナ世代」と言われることを夢みています。
★写真は母から私、私からはなへと伝わったいちごミルク
母のはいちごと牛乳とお砂糖だけど、はなのはいちごとアーモンドミルクと蜂蜜、ここだけの話、母の方がおいしいです・・・。