主があなたを祝福し、あなたを守られますように。
主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。
主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。
民数記6:24,25,26
レビ記の26章の最後のところを心にとめながら、読み進み、民数記の大すきな祈りに、青い色えんぴつで線が引いてあったので、ここに、大切に書き取りました。
大すきな祈りです。
お誕生日カードに書いたり、結婚のお祝いのカードに書いたり、お別れのカードに書いたり。
クリスチャンスクールで働いていた頃は、七五三の千歳飴の袋にもこのことばを書きました。
そして、昨日の礼拝の祝祷でも、この祈りが祈られ、私は、初めて誰かにこの祈りを祈られたことに気づいて、涙が出そうになりました。
本当にうれしかった。
民数記の26章の最後に話を戻します。
42章にこうあるのです。
「わたしはヤコブとわたしの契約を思い起こそう。
またイサクと私の契約を、またアブラハムとのわたしの契約も思い起こそう。」
私がどれほどの失敗をくり返そうとも、なおも私が主に憐れまれているのは、そういうわけなのです。アーメン