Thursday, May 29, 2014

わが子をいつまでも愛する祈り・序章

何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、
神はその願いを聞いてくださるということ、
これこそ神に対する私たちの確信です。
私たちの願う事を神が聞いてくださると知れば、
神に願ったその事は、すでにかなえられたと知るのです。
Ⅰヨハネ5:14、15
ストーミー・オマーティアンの『わが子をいつまでも愛する祈り』を読み返しながら、賢人のために祈ってみることにしました。
大きくなった子どもたちのために私と一緒に祈りませんか?
Ⅰサムエルに登場するハンナ(はなの名前は彼女に由来しています)のように「この子のために、私は祈ったのです。主は私の願いをかなえてくださいました。」と共に宣言しませんか?
ストーミーは、この本の序章で、私たちに、「自分を責めることをやめなさい」と強く勧めています。
すべて告白し、主の御前にきよい心が持てたなら、その先感じるかもしれない自責の念は、すべてあなたの魂の敵から来るものであると彼女は書いています。
私はそれを信じることにしました。
信じることが、小さな子の親の仕事と、大きくなった子の親の仕事の違いだと思ったからです。
わが子を神の御手にゆだね、みこころに従って、彼の人生を、主ご自身の大きなやさしくあたたかなな御手で守り、変え、導いてくださるようにと祈り続けます。


どうか私に、大きくなったわが子のために、どうとりなせばよいのか教えてください。
あなたはあの子が直面するどんな問題よりも大きな存在です。
そのあなたが、私に愛と力を注いでくださっていること、それゆえに私の祈りに力があることを感謝します。
不完全な親である、自分を赦せるように、どうぞ、助けてください。
私は、彼のために祈ってきました。
主は私がお願いしたとおり、私の願いをかなえてくださいました。
すべての賛美と栄光は、主よ、あなたのものです。
アーメン
今日も良い日でありますように