Saturday, May 31, 2014

わが子をいつまでも愛する祈り・2章~学びと働きのために

何をするにも、人に対してではなく、
主に対してするように、心からしなさい。
コロサイ12:22
ストーミー・オマーティアンの『わが子をいつまでも愛する祈り』の2章は「わが子の仕事と経済的な自立のために」というタイトルです。
だから、この章は、彼の学校での学びとそして、社会奉仕、教会奉仕を思って、自分のことばで祈りました。
賢人は、私に似て、考えることに人一倍時間がかかり、手の仕事が遅く、決して要領が良いとはいえない子です。
でも、彼の体はとても健康で、スタミナがあり、ねばり強く、弱音をはかない強さがあります。
だから、人を相手に体を使って働く奉仕を与えられたら、きっと上手に楽しくやれ、大人になるための良い練習になるのではないかと、勝手に考えています。
卒業するまでに40時間の社会奉仕活動を修めなければなりません。
昨年、神さまの導きと憐みによって敬老ホームで4時間ピアノを弾かせてもらいました。
私に言わせばできすぎた奇跡です。(すっかり大人の私だって、そんな素敵なボランティアがあったらやってみたい!)
今年、なんとか残りの36時間を、再び、神さまの導きと憐みによって、良い仕事が与えられることを祈っています。
主よ、どうかわが子を、いつもあなたのご栄光をみるために一生懸命でいられる子にしてください。
あなたの聖霊を注ぎ、あなたが備えておられる道の真ん中を自信をもって、与えられた課題に取り組むことができますように。
自分の肉体と思考と魂と霊とをあなたに明け渡す力を、彼に与えてください。
そして、あなたが望む通りに、のびのびと、自由に学び、働き、そこから、他のどこからも得ることのできない、あなたから直接いただく、喜びと平安という大きな報酬を得ることができますように。
イエスさまのお名前によってお祈りします。
アーメン