Friday, May 16, 2014

親の気もち・読者の気もち

☆プラダウィリー症候群について調べていて、ある父親の手記にたどり着きました。
10年間にもわたってほとんど毎日書かれている日記のはじめからを、大切に読み始めました。
誰かのブログの読者になるのは、実ははじめて。
特別な子どもを思う親の、特別な気もちを学んでいます。
でも、親はみんな、どの親も、特別な子の親。
特別な心配と特別な喜びを抱えて生きている。
☆生まれて初めて、人が書いたブログを熱心に読みながら、ブログって実は書き方、読み方によってはかなりすぐれたコミュニケーションの手段だと思う。
『おはようスポルジョン』をはじめから一気に、がが~と読んでいますってフィード・バックをもらっても、それがどういうことなのか、あまりピンとこなかったけれど、今は、わかる気がする。
欲しい情報が含まれているかもしれない一山の砂をバケツに入れて、シャベルでひとすくいづつ調べている気持ち。
よ~く目をこらして。
それは知りたい気もち、理解したい気持ち、ポジティブな好奇心がエネルギーになっている。