Friday, May 30, 2014

100×ハレルヤ

ショッキングな出来事から始まったにも関わらず、かなりハッピーエンドな一週間でした。
そう、全ては益って、本当に心からアーメンです。
空に向ってアーメンを100回叫びたいほど。
悲しい出来事のおかげで、私はいつも神さまをすぐ近くに感じ、そしてとりとめもなく祈り続けていました。
それは、なんだか苦しいようでうれしいような時間。
大切な人を励ましたくて、そのことばを求めたら与えられました。
ことばは彼に届き、彼も心を開いて聞いてくれました。
私は、彼の頭と背中を小さな子のように胸に抱きしめたいのに、それができないので、ただただ、彼の頭をごしごしとしごきなから泣いた・・・。
幼稚園での週に一度のミーティングで、この出来事をシェアしました。
親の悲しみと、世界の悲しみには大きなギャップがあると思う。
でも親の悲しみを真摯に受けとめ、子の必要に答えることが幼稚園の役目。
幼稚園で起きた出来事に対する親の悲しみは全面的に受けとめ、さまざまな問題を通して子どもたちがそれぞれの心を強くやさしく育てられてゆくことをまっすぐに伝えることが私たちの仕事と園長に教えられました。
そう、大丈夫。
まだまだ練習。
いろんなことがある人生の、その始まりの始まりに、安全に守られた環境の中で本物そっくりな練習をする場所が幼稚園。
そして私は、私の大切な人も大丈夫と思えたのです。
まだ16歳と363日だもの。
いいえ、30歳になっても、40歳になっても大丈夫。
毎日が練習。
またもや、ノンクリスチャンの彼女に教えられ、でも彼女を通して教えてくださった神さまに心から感謝している。
ハレルヤ!