ウジヤはエリサレムの隅の門、谷の門
および曲がりかどの上にやぐらを建て、これを強固にし、
荒野にやぐらを建て、多くの水ため掘った。
彼は低地にも平野にも多くの家畜持っていたからである。
山地や果樹園には農夫やぶどう作りがいた。
彼がの農業を好んだからである。
2歴代誌 26:9
ウジヤはこの後、人生の歩みを踏み間違えて、ツァラトで打たれ、隔ての家の隔離されてしまいます。
でも、有頂天になるのも無理からぬことと思えるほど、国を豊かにしたのはウジヤでした。
有頂天になるほどの成功したことがない人が、彼を責めることはできない思う。
誘惑はあってみなければ分からないほどに強力な力があるし、するりと忍び込み、魂に語りかけるから。
でも、私が今朝書きたかったのはそこじゃない。
私も、戦争ではなく農業を好むように生き続けたい。
破滅の前のウジヤのように。
ただ畑を柔らかく耕し、良い種を蒔き、水を撒くように生きたい。
小さな羊たちを飼って、一生懸命に守りながら歩きたい。
そうやって、ウジヤのように主に恵まれたい。
恵まれ続けたい。