Saturday, August 25, 2018

2歴代誌 30:8

主に服従しなさい。
主がとこしえに聖別された聖所に入り、
あなたがたの神、主に仕えなさい。
そうすれば、主の燃え上がる怒りがあなたから離れるでしょう。
2歴代誌 30:8
その前の29章の全てを用いて(?)ヒゼキヤ王は、宮の修理と、そして、そこで仕えるレビ人本人たちと、宮を聖別します。
29章16節、「祭司たちが主の宮に入って、これをきよめ、主の本堂にあった汚れたものをみな、主の宮の庭に出すと、レビ人が受け取って外に持ち出し、キデロン川へ持って行った」
そしていけにえをささげます。
そして、30章9節、「あなたがたが主に立ち返るなら、あなたがたの兄弟や子たちは、彼らをとりこにした人々のあわれみを受け、この地の帰って来るでしょう。あなたがたの神、主は、情け深く、あわれみ深い方であり、もし、あなたがたが主に立ち返るなら、あなたがたから御顔をそむけるようなことは決してなさいません。」
今朝は、このことばが心にしみます。
まずは、聖別、そして生贄。
自分の内から全ての、どんな小さなものでも、主の前に恥ずかしい思いや動機を放り出し、そして、自分自信をどこにもなにも恥ずべきもののない生贄として主にささげる。
それは、歯磨きのようの毎朝の習慣であるべきことだけど、今朝、改めて、そのこと、畏れ持って、ちゃんとやらなきゃって思った。