Sunday, August 19, 2018

2歴代誌 7章

わたしの名を呼び求めているわたしの民が
みずからへりくだり、祈りをささげ、
わたしの顏を慕い求め、
その悪い道から立ち返るなら、
わたしが親しく天から聞いて、
彼らの罪を赦し、彼らの地をいやそう。
2歴代誌 7:14
ソロモンが父ダビデが準備してくれた途方もなく立派で豪華で、そして、何よりも、主への真心が込められた材料を使って建てた主の宮の完成の祈りに対する、神のことばの一部です。
このことばに目がとまったのには訳があります。
ちょうど10日ほど前、ちょうど10年ぶりに、日本から来ていたかつての教え子とそのお母さんに再会しました。
彼女はとても純粋で、そしてドラマチックなクリスチャンで、私は彼女に励まされながらも、あまり上手な仕事ができなかった学年でした。
楽しかった思い出よりも辛かったことの方を良く覚えているほどです。
その彼女が、私を見るなり、両手と目と口を一杯に開いて、ものすごい勢いで近づいてきて、私を力一杯に抱きしめて、「ここで会える気がしたの この地の癒しのために」と、たぶんそう言ったことばを今朝、思い出しました。
私、地の癒しについてはとりあえずよくわかんないけど、私自身がすっかり癒されたていたことに今朝気づきました。
ハレルヤ。
主は本当に良いお方。