Thursday, August 30, 2018

エズラ記 3章

「主はいつくしみ深い。
その恵みはとこしえまでもイスラエルに」
と歌い合った。
こうして、主の宮の礎が据えられたので、
民はみな、主を賛美して喜び叫んだ。
エズラ 3:11
続く12章、「しかし、祭司、レビ人、一族のかしらたちのうち、最初の宮を見たことのある多くの老人たちは、彼らの目の前でこの宮の基が据えられたとき、大声あげて泣いた。一方、ほかの多くの人々は喜びにあふれて声をはりあげた。
13章、「そのため、だれも喜びの叫び声と民の鳴き声とを区別することができなかった。民が大声をあげて喜び叫んだので、その声は遠い所まで聞こえた。」
これをまさに悲喜こもごもと言うのだと思う。
同じ状況の中で、、、。
私の今の心の中も今、ふたつの感情が入り乱れている。
喜びと畏れ。
力になりそうなものは、なんでもポケットに入れておきたい。
バッグにも入れて背負って歩きたい。
そんな衝動が私を誘います。
波のように。
でも、私は走ったりくぐったりよけたり跳んだり、立ち止まってしゃがんで見つめたりしながら進みたいから、最小限でいいって、自分に言いきかせる。
唇に賛美、ポケットに聖書、そして、聖霊と。