Saturday, October 26, 2019

恐れへの挑戦

★午前中は幼稚園の運動会、午後ははなの「くるみ割り人形」のリハーサル。
そして、リハーサル中は、例のスターバックスのテーブルでの仕事、今日は来週のペアレンティングのクラスの資料作りをして過ごしました。
ほとんど仕事だけど、でもやっぱり土曜日は土曜日。
主にリフレッシュされた良い日となりました。
★今朝の記事に、神さま以外に恐いものがあるとするなら、それは人間関係がもつれること、と書きました。
普段、大人は、これをふつーに恐れ、ふつーに大切にしていると思う。
人間関係がもつれても気づかないとか、平気、という人は、やっぱ、どっか、幸せすぎというか、かわいそすぎというか、スタートラインの手前のレベルの人生なのかもしれません。
私なりに少し考えてみました。
もつれる=やりにくい と悟ったことが、まず、私にとって、とても大きな恵みだったと思う。
「ついに」っていうか「やっと」、という感じだけど。
乗り越えられるかどうかわからないけど、でも、どっちにしてもこれは知るべき事実でした。
人に好かれる努力を虚しいと思うなら、それは、今までのように、子どもだけを見つめて、子どもだけを仕事の対象としてゆけばよし。
もし、乗り越えられるなら、そこに新しいビューがあり、新しい祝福が私を待っていると思う。
★だから、誰に何をどう思われても言われても平気だったあの頃に戻りたいとは思わない。
でも、時々、誰との関係も、のびのびと自由だったあの頃が愛おしい・・・。
追記:ちなみに今は、誰とももつれてはいません。
それを維持しようとするプレッシャーは、何かを解決しようとするプレシャーよりも大きとというのも新しい発見です。