Sunday, December 21, 2014

クリスマス・奉げるものはこの心

主は、私を救ってくださる。
私たちの生きている日々の間、
主の宮で琴を奏でよう。
イザヤ38:20
10日前、くるみ割り人形のチケットを買った日から続いた長かった試合も今日で終わりです。
やることを山と積んだまま、おでかけしてバレエを見た日も、キャドル・ライトサービスの夜も、その余韻を覚めやらぬまま、新しい週を向かえて4つもあった幼稚園の子どもたちの出し物の練習を仕上げ、そして先生たちと一緒に夜おそくまで、ハンドベルだ、アルゴリズム体操だ、アルゴリズム行進だと覚えられるだけ覚え、そしてそれも終わり、奇跡のようにいろんなことをやってのけてきました。
でも、実は今日が一番プレッシャーを感じます。
4時前に起きて、聖書を読んで祈りました。
一番慣れているはずのピアノの仕事なので、自分でも思わぬ展開に、これが主の私へのレッスンであることを実感しています。
主は、砕かれるお方。
主は、造られるお方。
今の幼稚園に来て学んだ大切なことのひとつに、【簡単な方を選ばない】というのがあります。
知らなかったことを知ること、やったことがないことをやってみること、できないことを練習すること。
そういうことを、子どもたちに励ましながらさせるのが幼稚園の仕事だから、それをやって見せるというただそういうことです。
この限りなくシンプルで純粋な動機づけを、主に祝福してくださいと、今朝は心から祈ります。