Friday, December 4, 2015

夜中の会談

あなたのような神が、ほかにあるでしょうか。
あなたは、咎を赦し、
ご自分のものである残りの者のために、
そむきの罪を見過ごされ、
怒りをいつまでも持ち続けず、
いつくしみを喜ばれるからです。
もう一度、私たちをあわれみ、
私たちの咎を踏みつけてて、
すべての罪を海の深みに投げ入れてください。
ミカ書7:18
恋をしている日々は終りました。
彼を受け入れ、そして約束をする時がきました。
「私たちの過去に何があったとしても、そして、私に対するあなたの気もちとは関係なく、あなたを愛します。
今も、後も、常しえまでも。アーメン」と
愛は決して絶えることがないからです。
The Love Dare より
39章が無事に、今朝終りました。
残すところ、後、一章です。
昨夜は夕ごはんの後も、♪ じっぴきの じっぴきの りすさんの りすさんの ♪ っと、あまりにも頭の中にオペレッタの歌がぎゅうぎゅうに詰まって、脳がギンギンに冴えて、到底眠れる気分になれず、トランジットのために、えりさんに電話をしてみました。
他愛のないおしゃべりをして、頭から うさぎやらロバやら花やら風やらくまの音楽を押し出すつもりが、今度はThe Love Dare についてスイッチが入ってしまい、夜中まであつ~く語り続けてしまいました。
映画版のラスト・シーンは結婚式です。
39章を読み終えて、やっとその意味がわかった気がするとシェアしあいました。
えりさんはそれについてこんな風に書いています。
結婚が神さまからの贈り物ということがはっきりとわかった時、そして完全な悔い改めをもって、誓おうとする時、この2度目の結婚式はとてもとても重要だと思います。
(私は同姓同士が何をしようと興味はありません。私とは無関係な別世界の人々です。でも、結婚だけはしてほしくないと、心から思うようになりました。一緒に暮らして、子どもをアダプトして、家族ごっこをするのは勝手だけど、神さまの前に誓って、地獄行きのエレベーターに乗ることを、連邦政府なり、裁判所なり、牧師なりの前で宣言するのは、どう考えても異常なことと思います。)
夫のための30の祈りの中にも、そういう祈りがあります。
それは、こんな祈りです。
「彼に新しい妻を与えてください。それがどうか私でありますように。」
2度目の結婚式の式文に、もし自分でことばを選ぶなら、私なら、このミカ書を選びます。

あなたのような神が、ほかにあるでしょうか。
あなたは、咎を赦し、
ご自分のものである残りの者のために、
そむきの罪を見過ごされ、
怒りをいつまでも持ち続けず、
いつくしみを喜ばれるからです。
もう一度、私たちをあわれみ、
私たちの咎を踏みつけてて、
すべての罪を海の深みに投げ入れてください。
ミカ書7:18

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