意地悪な1日

なにひとつ思い通りにならなかった1日が、今ようやく終わろうとしています。
やれやれ。
不思議なほど、なにひとつうまくいかなかった。

見た目はともかく、味はとてもよかった

緻密に計画して、細心の注意を払いながら撮影から30分以内に作ろうとした赤ちゃんの写真入りのクリスマスオーナメントは、プリンターとコンピューターをつなぐケーブルが見つからず、後一歩のところで失敗終りに終り、キンダーの子たちと作ったケーキは冷ます時間が待てずにデコレーションしようとして、ぼてぼてになっちゃった。
それはそれは見事なほど。
そして、そんな挫折の最中に、いろんな人がいろんなことを言ってくる。
それはそれはいろんなことを。
お天気だけは、私が願いもしなかったのに、欲しかった雨だった。
そう、日曜日、芝生の種を撒いたの。
朝の赤ちゃんとママたちの楽しそうな笑い声も、午後のキンダーの子たちの真剣な活動への取り組みも、願う前にもらった天からの恵み。
だからいい。
だいじょうぶ。
明日はきっといい日でありますように。

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