Sunday, December 6, 2015

夜と霧~でも必ず夜明けはある

泣きながら寝た後、
はなはひとりでカードを作ったようです
私のお裁縫道具を勝手に使って
昨日の夕方、ひさしぶりに父と母とスカイプで会話しました。
父は兄の髪の毛を切るために、彼を自宅に連れて帰り、再び、病院に連れ戻る、その直前のようでした。
私は、兄に会いたくて、見せてとお願いしました。
兄の新しいヘア・スタイルはとても素敵でした。
でも兄は、まるで写真のように1ミリも動きませんでした。
私は、自分がカメラに写り、動画として、父の家のリビングルームに届いていることも忘れて、泣きじゃくりました。
そして、イエスさまの臨在を求めて心を込めて祈りました。
父は、兄の髪の毛を切ってあげられたことをとても喜んでいました。
彼女のやさしさがうれしくて、
朝、もう一度泣きました
私は彼女のカードと一緒に宝物の本を贈ります
上手にできたことに満足していました。
母も気にかかっていたことが、片付
いて、うれしそうだった。
幸せそうに笑っていました。
でも、私は、、、私は悲しかった。
動かない写真のような兄を見ながら、泣くことしかできなかった。
そして、ついに、私も、本気の、真剣なとりなし人へと、今、主によって訓練されてゆくのだと思います。

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