Monday, December 7, 2015

元祖・愛の使者にとりなしてもらう夜

★モーセのとりなしの祈りを思い出しています。
モーセが、本気のとりなしをするようになったのにはある出来事がありました。
私にも、そんな出来事が必要だったのだと思います。
仕事がてんやわんやでゆっくりじっくり考えこんでいる暇などありません。
ちょっとの隙間の時間を見つけては、静かに、でも素早く、祈ることをはじめました。
★私の第二のワーク・ルーム、はなのバレエのラウンジからえりさんに電話をかけました。
はなの冬のバイブル・キャンプの緊急連絡先になってもらうことになったその事後報告と、そしてお願いしてある今週木曜日の舞台リハーサルの確認です。
えりさんは、お兄ちゃんのことを、父と母の反応を通して、それは大きな前進と回復の兆しと思うと慰めてくれました。
やさしい言葉に溶かされて、レッスンが終わるまでの数十分を、流れる会話に身を委ねました。
おかげで、今夜は泣かずに書いています。
★完璧な施設の病室だろうが、凄まじい飢餓にあるインドの田舎であろうが、大都市の刑務所であろうが、キリスト・イエスの愛の届かないところはありません。
必要なのは、愛の使者、そして、内側から開く扉。
内側から開く扉は私にはどうにもなりません。
でも、愛の使者にならなれるかもしません。
いえ、どうしてもなる必要が、私にはあるのです。
アーメン

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