Thursday, February 20, 2014

ローマのおかげ、8章のおかげ、38節のおかげ

私はこう確信しています。
死も、いのちも、御使いも、権威ある者も、
今あるものも、後に来るものも、力あるものも、
高さも、深さも、そのほかのどんな被造物も、
私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、
私たちを引き離すことはできません。
ローマ8:38:39
☆今、私が働く幼稚園で、一番教育されたのは私だと思う。
本人がそう思うのだから、間違いない。
私は、すごく変った。
一番感謝していることは、問題を分析することをやめて、解決のために考えるようになれたこと。
そして、解決は、感じるムードや周囲の反応によってではなく、最初に定めた目標と現実を査定することからはじめることができるようになったこと。
それから、チームワーク。
そのほか、いっぱい。
☆人は、家庭で、学校で、留学先で、教会で、バイブル・キャンプで、ミッション・トリップで、勤め先で、その他、さまざまな場所で主からの教育を受けるから、だから、それでも、変ることができずに、苦しく、縛られているものがあるとするなら、それは、祈られるほかないと、今朝、素直にそう思えた。
ローマのおかげ、8章のおかげ。38節と39節のおかげ。
☆いつも、自分の姿をみて、悪を悟ることができるのだけど、これは、それほど厄介なことでもないと思えるようになりました。
子どもの気もちのよくわかる、仕事のできる幼稚園の先生が、社会人としても優秀かっていうとそうでもなかったりするのと同じです。
お友だちと一緒に泣いたり、喜んだりできる子って、怒りんぼの泣き虫だったりするでしょ。
うまく、書けないけど、私は自分の中の悪をじっとみつめることが、この頃、苦しくなくなりました。