Saturday, February 22, 2014

月夜のららばい

愛は隣人に対して害を与えません。
それゆえ、愛は律法を全うします。
ローマ13:10
おはよう。
今朝は、ひさしぶりに賢人をビーチに連れて行ってあげる約束になっています。
私も、カメラと音楽を持って、そのへんを歩いてこようと思います。
ローマはたったの16章しかなく、油断するとすぐに終わってしまうから、じっくり、ゆっくり読みすすみます。
私にとって、まるで宝箱のような「ローマ人への手紙」。
13章の権威に対する心構えも、薬と思ってくり返しくり返し読みました。
支配者を恐ろしいと思うのは、良い行いをするときではなく、悪を行なうときですのところは10回ぐらい読んで、そして、なんの痛みも感じないことをしつこく確かめて、次にすすみます。
12節の夜はふけて、昼が近づいているっていう言葉が、大好きです。
ここに来ると、林のベンチでおっぱいを飲む赤ちゃんを抱いて、子守り歌を歌いながら、月を見ているような気持ちになります。
赤ちゃんは必ず泣きやみ、支配者への嫌悪もいつか必ず消え、関係は正しく変えられ、暗闇を押し退けるように朝がやってくる。

風邪をひいていない状態って、まるで体がないみたいって思う。
何にもどこにも、違和感がなく、まるで羽のよう。
これが、今回の風邪の長患いから得た最大の恵み。