Wednesday, February 19, 2014

新しいパラダイムと薄暗いの森を歩く私とじょえる

☆いつかのメッセージで、ヨハネ17:15の悪い者ってヒトじゃないっていうのがあったのを、帰りのクルマの中でぼんやりと思い出していました。
それを聞いたとき、ああ、これはまたしても無知で愚かな私の、今さらなんじゃい的パラダイムの転換になっちゃうかもって思ったのだけど、すごくそうでした。
自分の解放もままならない囚われがちな私が、ひとさまのために祈れるようになったのはよいことだけど、それは、私の大きらいな、クリスチャン同士の憐みのふりをした蔑み、危険な病人扱いと紙一重だなって思って、ドキドキしています。
ノンクリスチャンの世界、少なくとも私の勤める幼稚園にはそんなエクスキューズは微塵も存在せず、人格は尊重され、厳しく叩かれ、率直に教育されている。
☆夕べみた夢。
薄暗い森の中、罠にかかってもがいている私。
夢の中の私の足はちっとも痛くなくて、無理矢理ひっぱってちぎりとって逃げようか、それとも、足がない人生は楽しくないから、このまま、罠と共に死ぬまでここつながれていようかと思案していたら、罠をほどく鍵をくわえて、じょえるが来てくれた。
夢の中の私は特に歓喜するわけでもなく、はいはいこれが鍵ね、とがちゃがちゃと罠を解き、じょえると共に薄暗い森をさらに奥へと進んで行った。