Friday, February 28, 2014

脱・マンデーブルー

あっというまに金曜日。
月曜日の朝に書いたけど、今週はマンデーブルーがまったくなく、週明けから信じられないほどハッピーでポジティブだった。
数えてみたことはないけれど、たぶんここ1、2年、私はとても重いマンデー・ブルーと闘っていました。
起きるのがつらく、頭も身体も思うように働かず、お弁当作りに意味もなく時間がかかり、忘れ物が絶えず、妻として親としてのうっかりエラーを連発。
毎週のように、朝っぱらからかなり深く落ち込んできました。
私はそれを、「私の更年期」ととらえて、人知れず、乗り切ろうとがんばっていた。
どうがんばったかっていうと、ただ、更年期が終わるまでの辛抱と思って耐えていた。
でも今週は全くそれが起きなかったのです。
あまりの清清しい目覚めに、「えっ?ホントに月曜だっけ?もしかして火曜日?それとも水曜日?」と一瞬、軽い記憶喪失を疑ったほどです。
日曜日が月曜日を変えたことに気づいたのは、さらに数日経ってからでした。
闘わなかった日曜日。
がんばらなかった日曜日。
悲しみや、心配や、恐れのなかった日曜日。
ただ、心からくつろいで主の前に憩うだけの日曜日。
感じるのは聖いこと、聞こえるのも見えるのも聖いこと・・・神さまのこと。
脱・マンデー・ブルーよりうれしいことは、今日も明日もそのために祈らなくていいこと。
自分自身の心の平和を保つための祈りに代えて、もっと健康的なこと、もっと建設的なこと、もっと福音的なこと、もっと天国的なことを祈れるようになったこと。