Wednesday, February 12, 2014

がんばります②

はなを90分のバレエのレッスンに送って、家にもどり、ベッドに直行しました。
いつもだったら、お買い物をして、洗濯機を回し、掃除機をかけて、アイロンがけなどをする、貴重な家事・パートⅠの日なのに、どうしても、力がわかず、へなへなとベッドに倒れ込み、アラームをセットして、目を閉じました。
そして考えたこと。
誰かの何かの役に立ちたいと願って努力しながら、でもその実、誰かの何かの災いになってしまうことって、そういえばあったよねって。
なんだっけ・・・、そう、ありがた迷惑ってやつです。
それって、とっても悲しく空しい仕事。
でも、自分の仕事をそんな風に思いたくないから、信じてがんばってきたことが、何かの形になってこの目に見えるまでは、努力を辞めない決心をしました。
私は、自分でやっちゃった方が効率的で速くてきれいなことも、祈りながら、教えながら、傷つきながら、愛しながらすすんできて、それを主は祝福してくれていたから、だから、もう少しがんばろうって思う。
そのためにすべきこと、間違いはその場で簡単に正すこと。
そのためにしてはいけないこと、正した相手の気分にのまれてしまうこと。
仕事を教えることで、生まれる利益は、その場その時の効率、その場その時の秩序を守ることの何倍も何倍も大きく、そして、それは個人や幼稚園を越えた天国的事業であると私は信じているのです。