Saturday, February 1, 2014

井戸の底の眠り・夏休みの相談

おはよう。
夕べは、泥のように疲れ果てて、ベッドに沈み込み、いつとも知れず、深く深く眠ったようです。
起きたら、今はいつ?ここはどこ?という、私によくある、軽い記憶喪失になっておりました。
昨日は通いなれたピアノの先生のお宅から帰ってくるのに、間違えて405をさらに北に向かってしまって、しばらく渋滞のなかをとろとろと進み、ようやく間違いに気づき、もう一度、もっとすごい渋滞の中に入り直して、帰ってきました。
顔も洗わず、誰とも口をきかず、まるで井戸の底にいるかのように、集中して寝ました。
起きて、軽い記憶喪失が癒えると、まず、一杯の眠りを心から感謝しました。
私は3度のメシより寝るのが好きな女なので、不眠の苦しみを知らないことを、どんな時にも、神さまに感謝しなければならないと思います。
眠りを取りあげられたらさっさと信仰を捨てそうな私の弱さを、神さまはよくご存知なのです。
今日は、賢人の朝のビーチの後、ははとLAダウンタウンの本屋さんをあちこち散策して、午後からひさしぶりにトレーシーに会いに行きます。
トレーシーは、この夏、私に一緒にミッション・トリップに行こうって言っていて、でも、私はこの夏こそ、この国の、この州の、この街のホームレスのために何かしたいと思っているので、お互いに情報交換です。
外はとてもよいお天気です。
昨日ほどは寒くもなさそうだし。
今日もよい日でありますように。